2012.07.24 トムソン抜きのツナギについて
2012.07.24 Tuesday


トムソン抜きにおけるツナギについてのお話です。

自動平判打抜機(通称:オートン)でのトムソン抜きでは、機械の中を紙を走行させながら打抜きを行うため、抜きたい形をすべて抜ききってしまうと、機械内で即バラけてしまうので、実はほんの少しだけ切れてない箇所を作ります。それをツナギと呼びます。

ツナギは、トムソン型の刃にほんの少しキズや隙間(ミゾ)を作って、切れない部分をつくります。
その大きさは、薄紙の場合、約0.2mm〜程度ほど。
(板紙や段ボールなど、紙が厚くなるのにしたがいツナギを大きくするなど調整していきます。)


ツナギの箇所自体は、刃が切れていないため、抜いた製品のその部分の断面はバリのような状態になります。

重ねてみると、ボツボツした状態が見えますね。
(写真は分かりやすいように、ツナギの位置が違うものを数枚ずつ重ねています)

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2012.06.08 梅雨と紙の関係
2012.06.08 Friday


会社のある東海地方も梅雨入りですね。
しばらく湿気の多い時期に突入です。

梅雨入りと紙に関してマメ知識を。

紙加工会社にとって、湿気はありがたい面とそうでない面があります。
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2011.03.05 Vカット抜き
2011.03.05 Saturday


三寒四温とでもいいましょうか。
寒い日と暖かな日が交互にやってきながら、徐々に春らしくなってきていますね。
近くの堤防では、土筆(つくし)が顔を出しはじめましたよ。


さて。

昨年、ホームページを開設以来、いろいろなお問合せをいただく機会も増えました。
ありがたいことです。
そうしたお問い合わせのなかで、こちらも勉強になったものを、ブログでもときどき紹介していこうと思います。


これは何か分かりますか?


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2010.10.2 薄さに挑戦!(加工できる紙の厚さの限界について)
2010.10.02 Saturday


当社で加工できる紙の厚さのご紹介です。

機械のスペック上は、トムソン(打抜き)加工では、薄いコピー用紙程度(60g/屐法船棔璽觧罅礎淵棔璽E段まで。
厚さでいえば、0.1mm〜1.5mm程度までとなります。

レーザー加工では、厚さ3mm程度のアクリルや木材まで、断裁カット可能です。

(表面加工については、テーブルの高さ調整30cm程度におさまる素材への表面加工が可能です。)


一般に、薄い紙ほど、紙の強度が弱くなり、いろいろな加工は、やりにくくなります。

その薄さの限界に挑戦してみました。
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