2015.03.06【社長の日記】ピナクルダイのおはなし
2015.03.06 Friday

日々の業務の中、ものづくり補助事業の試作作業も少しずつ遂行しています。


ロータリーダイカットマシンでできることの見極め、既存の設備とは違うメリットの確認をおこなっています。

昨日、試作型の三枚目を調達しました。


 
ロータリーダイカットは、文字通りロール型のシリンダーに、ピナクルダイと呼ばれる金属のシート状の型をセットして抜き加工を行います。
 

 
ベニアに刃を埋め込む従来のトムソン型と異なり、全体が金属シートです。
↓こちらが通常のトムソン打ち抜き用の型。
ベニアの板に溝をつけ、カットする刃を埋め込んで製作されます。
ベニア板(木材)を使用するので木型ともいわれます。
 

 
ピナクルダイは、製作の仕方も形状も使い方も従来の木型とはまったく異なりますね。
ピナクルダイは、金属を腐食させて製作するため、物理的に刃を曲げて製作する木型と比較して、複雑な形状の再現が可能です。
 
今回は、シールのような特殊なシート「サクションタック」にハーフカットを施し、ガラス面などに文字やイラストを貼って使用する場面を想定したテスト品を加工します。

こうした試作を通して、今回の機械がどういった加工に向くのか、これまでにない加工の可能性なども探っています。
まだまだ試行錯誤ですが、今しっかり試作試験をして、いずれお客様への新たな提案に繋げていきたいですね。
そして新しい紙製品の可能性を広げていければいいなと思います。
 

【紙だからできること。いまも。これからも。】
紙をカタチに切るお手伝いをさせていただいております。
紙加工のご相談は、株式会社鈴木紙工所へお気軽にお問い合わせください♪
http://suzuki-shikojo.com/
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